包茎手術とは

日本全国に包茎クリニックが存在し、男性誌を開けば「男の自信を取り戻そう!」などというキャッチコピーと共に、包茎クリニックの宣伝広告が目につきます。
それでは包茎ってなんでしょうか?そして包茎手術とはなんでしょうか?

このサイトをご利用されている方に、このような説明は不要かとは思いますが…念のため、包茎について、そして包茎手術について簡単に説明してゆきたいと思います。

包茎ってなんでしょうか…包茎のタイプについて

包茎は「仮性包茎」、「真性包茎」、「カントン包茎」の3つのタイプに分類されます。

仮性包茎

普通の状態では包皮が被っていますが、勃起すると皮がむけて亀頭を露出できるタイプの包茎です。
言い換えれば「皮が長い」と言うことになります。日本人の包茎の8-9割がこのタイプです。

衛生面での弊害
普通の状態では包皮が被っているため不潔になりやすく、包皮と陰茎の隙間に汚れカスがたまりやすく、臭いも出やすくなります。
また、不衛生な状態が続いた場合性病にかかってしまう場合もあります。そのような時にセックスを行なった場合、パートナー女性のマイナスな感情を引き出してしまうおそれがあります。

真性包茎

亀頭先端部の包皮の狭さが原因で包皮を全く剥くことが出来ず、亀頭を露出出来ない状態の包茎です。

セックスにおける弊害
勃起時には膨張した陰茎が包皮を圧迫することになるため、概ね痛みが伴います。リラックスした状態でセックスを行うのが難しくなると思います。また、射精を行えた場合も、包皮が邪魔して、受精に必要な精子が射精されず、不妊の原因になる場合もあります。

病気の恐れ
包皮を剥くことが出来ないため、不衛生な状態となり、放っておくと様々な病気の原因になる可能性があります。
真性包茎に起因される病気としては、亀頭包皮炎・陰茎ガンなどがあります。また、病気を持った状態でセックスを行った場合、パートナー女性の不妊症や子宮頸がんをの原因にもなることがあります。

カントン包茎

手で包皮は剥けるのですが亀頭先端部の包皮が狭く、陰茎や亀頭を圧迫してしまう状態の包茎です。
平常時は包皮を剥く事は可能です。しかし勃起時には包皮の上から輪ゴムで締め付けられた状態になり、痛みの原因になります。

血行不良の恐れ
平常時と勃起時の陰茎の太さの差に包皮口の伸縮性が伴わない為、包皮が亀頭を強く締め付けてしまう場合があります。そのような場合、亀頭の上から輪ゴムで締め付けられたのと同じ状態になり、血行不良を起こしてしまうことがあります。この状態が続くと、亀頭が水ぶくれし、最悪亀頭が壊死してしまうこともあり男性機能が使えない状態になってしまいます。この状態になったらすぐに手術が必要です。

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